スタッフ紹介

佐藤 杏奈
代表

femcare  フェムケアとは「女性のためのケア」

exercise  エクササイズ とは「健康増進のための運動」

pelvic   ペルビックとは「骨盤の」

 

femcare exercise pelvicは理学療法士が運営する女性専用の骨盤底筋トレーニングスタジオです。誰にでも起こりうる尿もれのリスク。毎日悩まされる不調の改善を目指して、症状に合わせたストレッチ&トレーニングをご提案します。

 

 

理学療法士とは

国家資格で医師の指示のもと理学療法を提供します。病気やケガで思うように体が動かなくなったとき、患者様や利用者様と一緒に目標を立てて一つずつ出来るようになる練習をします。

最近ではスポーツチームのメンバーにも選ばれています。フォームチェックやトレーニング指導、体のメンテナンスを行います。

医学、栄養、身体に関する知識を持った体の専門家です。

*当スタジオではリハビリテーションの提供は致しかねます。ご了承ください。

 

略歴および保有資格

2001年 埼玉医科大学短期大学理学療法学科卒業 理学療法士免許取得

     国家理学療法士資格

     介護支援専門員資格  

     3学会合同呼吸療法認定士資格

 

 

東京都済生会中央病院で急性期リハビリテーションを経験。脳卒中、血液内科、救急医療を中心にリハビリテーション業務に従事。特に呼吸リハビリテーションを専門とし、自律神経を整える呼吸方法指導のほか、人工呼吸器や在宅酸素、急性呼吸障害のパニックコントロール指導経験が豊富。

 

2008年より青年海外協力隊に参加し、理学療法士隊員として中国へ派遣。広西チワン族自治区柳州市で2年間、現地の医療機関で理学療法を指導。中国語や文化、国際交流について経験を深める。

帰国後は理学療法士として働く傍ら、介護支援専門員資格を取得。訪問リハビリや老人ホーム等の地域医療についても経験をもとに医療と介護の中継となれるスタッフを目指して業務にあたる。

 

出産を経て新座志木中央総合病院リハビリテーション科に就職。脳外科、泌尿器科、内科を中心に担当し患者様の身体機能回復と社会復帰を支援。

医療保険と介護保険の狭間でどちらの適応にもならない方の不調を改善したいと願い、病院を退職。2024年にfemcare exercise pelvicを開設。